新着情報

【東北経産局より】コンタミ(混油)事故発生時の対応について

●【東北経産局より】コンタミ(混油)事故発生時の対応について

 昨年、東北管内において、水や異種の燃料油の混入事故(いわゆるコンタミ事故)について、
 11件が確認されております。
 特に昨年は、揮発油が混入した灯油を3日間にわたり消費者に販売してしまった極めて危険な
 コンタミ事故も発生いたしました。 当該事案は、ローリー乗務員の荷卸しする油種の誤りや
 荷卸し時のSSスタッフの立ち会いを行わなかったことなど、様々な要因が複合的に重なった
 結果により発生したことが判明しています。
 資エネ庁作成「給油所におけるローリー荷卸し時の安全対策基本マニュアル」をご活用頂き、
 コンタミ事故の発生防止をお願いいたします。
 万が一、運営SS等においてコンタミ事故が発生してしまった場合、当該SS運営責任者の方より
 直ちに以下の機関までご報告されますようお願いいたします。
   ①最寄りの消防署
   ②元売・特約店(仕入先)
   ③また東北経済産業局 資源エネルギー環境部 資源・燃料課


  👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
   コンタミ(混油)事故発生時の対応について

👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
 給油所におけるローリー荷卸し時の安全対策基本マニュアル(資源エネルギー庁)

カテゴリー: 組合向け | 【東北経産局より】コンタミ(混油)事故発生時の対応について はコメントを受け付けていません

2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について

●2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について
 全石連は、新型コロナウイルス感染防止に予防対策として、SS店頭での対策をまとめた
 「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」

 について、資源エネルギー庁の助言並びに専門家らの知見を踏まえ、その内容を再改定し、
 第7版として、2月4日付で全国の石油組合に発出しております。
 SSスタッフの確認用として、あるいは実施状況の店頭掲示用としてご活用が可能で、
 全石連ホームページ(石油広場)からダウンロードできます。
 お客様やSSスタッフの健康・安全を確保する「感染防止」と「燃料供給の継続」を両立させる
 ための取り組みとして、同ガイドラインの積極的な活用を組合員の皆様方にお願いいたします。

≪2022年2月4日改訂内容について≫
 修正箇所は、感染予防対策ガイドライン本体に赤字で記載
 ①発熱の症状があるなど体調不良の際に、直ちに医療機関を受診できない場合の対応として、
  新たに「抗原簡易キットの活用」を追加
 ②濃厚接触者の待期期間について、2週間の自宅待機を改め、「国や都道府県の最新の取扱い
  に従ってください」としております。
 特に②の改訂により、SSの従事者はエッセンシャルワーカーに該当することから、現時点に
 おける最新の取扱いとしては、「2日にわたる検査が陰性であった場合に、5日目に待機を
 解除する取り扱いができる」こととなります。

  👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインチェックリスト
                                     (9/30改訂版)」

  ⇒「セルフSSにおける安全な『アルコール系消毒剤の設置・取扱い』について」
   ○SS店頭告知にご利用できる各種ひな形等を、「ぜんせきweb」ダウンロードページに
    ご用意しております。
    こちらはWeb会員以外でもダウンロード可能となっておりますので、是非ご活用下さい。
    各種ひな形はWord形式で作成しておりますので、社名・SS店名の他、各SSの営業状況
    等に応じて、記載内容の追加・削除が可能となっております。
    SSに従事される皆様方の安全確保体制の構築をはじめ、お客様の不安払拭などにご活用
    いただければ幸いです。
 ≪ご利用方法≫
   ○webブラウザで「ぜんせきweb」を検索して下さい。
    会員以外でも閲覧可能なトップページ右上のバナー、
   「新型コロナウイルス関連資料ダウンロードページ」
をクリックすると該当ページに
    アクセスできます。
   ○SS店頭告知用ツールは、各種ご用意しております。
    必要に応じダウンロード頂き、ご使用下さい。 
     👇下記のバナーをクリックすると資料ダウンロードページにリンクします。


 ※新型コロナウイルスに有効な界面活性剤について、
  効果が確認された界面活性剤が使われている洗剤のリストを
  独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITEウェブサイトで公開しています。
 👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒有効な界面活性剤を含有するものとして事業者から申告された製品リスト
    (2021年10月31日版)

  ⇒新型コロナウイルス対策 身のまわりを清潔にしましょうチラシ
  ⇒ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう(2020.06.26版)説明チラシ
   市販の界面活性剤配合の家庭用洗剤でも消毒が可能です。
   SSサービスルーム内・ドアノブ等の清掃の際、ご参考にご覧下さい。






カテゴリー: 組合向け | 2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】旧規格消火器は「2021年12月31日」まで交換が必要です。

●旧規格消火器は「2021年12月31日」まで交換が必要です。
 2011年1月1日に施行された省令改正により、消火器の規格が改正されました
 これにより、旧形式の消火器は型式失効となり、旧形式の消火器を継続的に
 設置出来るのは、「2021年12月31日」までとなっております。
 2022年1月1日以降は、型式失効した旧型式消火器の設置は認められませんので、
 SS・事務所内に設置済み消火器の計画的な交換をお願いいたします。
 幣組合では、ヤマトプロテック㈱製のSS設置用の業務用消火器を取り扱って
 おりますので、まだ未交換の組合員様がございましたら、下記注文書で
 ご注文ねがいます。
 購入本数の2倍まで廃棄回収サービス!※別途廃棄用リサイクルシール代が必要となります。
  👉クリックするとPDFファイルが開きます
      ⇒SS用消火器パンフレット(裏面は注文書です)

 なお、製造年が2012年以降のものは、旧規格消火器ではありません
 製造年が2011年以前のものについて、下記の内容をご確認下さい。
  適応火災のマークが文字で表示されている消火器や「設計標準使用期限」が
  記載されていない消火器は、型式失効した旧型式規格のものです。

●点検基準改正により製造から10年を経過した消火器は、耐圧性能点検(水圧試験)
 または、交換が必要です。

 設置が義務づけられている建物(防火対象物)では、製造から10年を経過した
 消火器に対する耐圧性能点検(水圧試験)が義務付けられ、以降3年ごとの耐圧
 試験が必要です。
 なお、消防法令等に基づいて設置が義務付けられている消火器については、
 耐圧性能点検を実施していても、旧規格消火器にあっては、2021年12月31日
 までに交換する必要があります。
 ※ガス系消火器(二酸化炭素消火器・ハロン消火器)についても、旧型式消火器は、
  「2021年12月31日」までの交換が必要です!
  👇クリックすると(一般社団法人)日本消火器工業会HPにリンクします。
      ⇒「あなたの消火器、大丈夫ですか?」HP
   👇クリックするとPDFファイルが開きます。
     ⇒「消防法令等に基づいて設置されている旧規格消火器について」

 

カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】旧規格消火器は「2021年12月31日」まで交換が必要です。 はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】「原油高騰PRポスター」活用のお願いについて

●【組合員の皆様へ】原油高騰PRポスター活用のお願いについて
  
 昨今、原油価格の高騰により、石油製品仕切り価格の大幅値上げが続いております。
 仕入れコスト上昇分を適切に小売価格に転嫁することが、従来に増して重要となって
 おります。SS店頭で一般消費者の方に原油価格高騰についてご理解していただくこと
 を目的に、全石連では「原油高騰PRポスター」を作成しております。
 こちらは、10/20(水)付けぜんせき新聞に折り込みしておりますので、是非ご活用頂け
 ますようお願い致します。

 👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  「原油高騰PRポスター」



カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】「原油高騰PRポスター」活用のお願いについて はコメントを受け付けていません

9/30改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について

●9/30改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について
 全石連は、新型コロナウイルス感染防止に予防対策として、SS店頭での対策をまとめた
 「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(9/30改訂版)」

 について、資源エネルギー庁の助言並びに専門家らの知見を踏まえ、その内容を再改定し、
 9月30日付で全国の石油組合に発出しております。
 SSスタッフの確認用として、あるいは実施状況の店頭掲示用としてご活用が可能で、
 全石連ホームページ(石油広場)からダウンロードできます。
 お客様やSSスタッフの健康・安全を確保する「感染防止」と「燃料供給の継続」を両立させる
 ための取り組みとして、同ガイドラインの積極的な活用を組合員の皆様方にお願いいたします。

≪2021年9月30日改訂内容について≫
 修正箇所は、感染予防対策ガイドライン本体に赤字で記載
 ○ガイドラインⅡ.1 に
 「感染が疑われる際は自宅待機および簡易PCR検査キット等による検査を行い、結果として
  陽性の疑いが見られれば保健所に連絡し、指示に従い必要な措置をとる」を追記。
 ○ガイドラインⅡ.3 に
 「勤務中に着用するマスクについて不織布製を推奨するとともに正しいマスクの着用方法に
  ついて周知する」旨を追記。
 ○換気の徹底として、Ⅱ.4 やⅣ.3 及び同5において、
  適切な空調設備を活用した常時換気又はこまめな換気や換気効率の配慮について記載。
 ○その他《油外販売等の対応》に、顧客の店内待機に備え検温体制の整備等について追記。
 
  👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(9/30改訂版)」
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインチェックリスト
                                     (9/30改訂版)」

  ⇒「セルフSSにおける安全な『アルコール系消毒剤の設置・取扱い』について」
   ○SS店頭告知にご利用できる各種ひな形等を、「ぜんせきweb」ダウンロードページに
    ご用意しております。
    こちらはWeb会員以外でもダウンロード可能となっておりますので、是非ご活用下さい。
    各種ひな形はWord形式で作成しておりますので、社名・SS店名の他、各SSの営業状況
    等に応じて、記載内容の追加・削除が可能となっております。
    SSに従事される皆様方の安全確保体制の構築をはじめ、お客様の不安払拭などにご活用
    いただければ幸いです。
 ≪ご利用方法≫
   ○webブラウザで「ぜんせきweb」を検索して下さい。
    会員以外でも閲覧可能なトップページ右上のバナー、
   「新型コロナウイルス関連資料ダウンロードページ」
をクリックすると該当ページに
    アクセスできます。
   ○SS店頭告知用ツールは、各種ご用意しております。
    必要に応じダウンロード頂き、ご使用下さい。 
     👇下記のバナーをクリックすると資料ダウンロードページにリンクします。


 ※新型コロナウイルスに有効な界面活性剤について、
  効果が確認された界面活性剤が使われている洗剤のリストを
  独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITEウェブサイトで公開しています。
 👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒有効な界面活性剤を含有するものとして事業者から申告された製品リスト
    (2021年10月31日版)

  ⇒新型コロナウイルス対策 身のまわりを清潔にしましょうチラシ
  ⇒ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう(2020.06.26版)説明チラシ
   市販の界面活性剤配合の家庭用洗剤でも消毒が可能です。
   SSサービスルーム内・ドアノブ等の清掃の際、ご参考にご覧下さい。






カテゴリー: 組合向け | 9/30改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】屋外給油取扱所のキャノピー面積基準の見直し等について

●危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令の公布について
                  (屋外給油取扱所のキャノピー面積基準の見直し等)


  総務省消防庁は、2021年7月21日付で、
  ①屋外給油取扱所のキャノピー面積基準の見直し、
  ②仮貯蔵・仮取扱い承認申請書の様式統一にかかる標記規則の一部を改正し、
  別添の通り都道府県消防本部あて発出いたしまし た。
  このうち、屋外給油取扱所のキャノピー面積基準の見直しについては、
  消防庁が設置した「過疎地域等における燃料供給インフラの維持に向けた
  安全対策のあり方に関する検討会」に、全石連から佐藤義信副会長(SS経営革新・
  次世代部会長)が委員として参加し、検討をリードしてきた成果によるものです。
  
≪危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令の概要について≫
 1.屋外給油取扱所の基準に関する事項
  ①現行、給油取扱所敷地とキャノピー面積比で、1/3を超える場合は「屋内給油取扱所」、
   1/3以下の場合を「屋外給油取扱所」として分類。
  ②給油時の雨水混入防止、労働環境の改善の観点からの要望を受け、「過疎地等における
   燃料供給インフラの維持に向けた安全対策の在り方に関する検討会」において、キャノ
   ピー面積の拡大による延焼拡大危険等の影響を検討。
  ③今般、当該給油取扱所が火災予防上安全であると認められる場合には、キャノピー面積
   割合 2/3までを屋外給油取扱所とするよう基準を見直し。
  ④火災予防上安全と認められる例、認められない例(消防危第172号別紙参照)。
  【認められる例】
   ・2/3以下かつ上屋の周りに隙間あり かつ敷地形状が複雑でない
  【認められない例】
   ・2/3超又は建築物内に設置するもの 又は給油取扱所の用に供する部分の上部に上階を
    有するもの
  ⑤令和3年7月21日より施行。

 2.申請書様式等に関する事項
  ①これまで市町村等ごとに定めていた様式を省令上規定し、統一。
  ②令和4年1月1日より施行。
   クリックするとPDFファイルが開きます
    👉 仮貯蔵・仮取扱い承認申請書
    👉 危険物保管監督者選任の実務経験証明書

    👉 危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令(概要)
     

カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】屋外給油取扱所のキャノピー面積基準の見直し等について はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】資源エネルギー庁「SS総合エネルギー拠点化事例集」について

●資源エネルギー庁「SS総合エネルギー拠点化事例集」について
  2050年カーボンニュートラルに向けた動きの中で、今後SSには、HV車等への燃料供給
  に加え、EVやFCVへのエネルギー供給を担う総合エネルギー拠点として発展することが
  期待されています。
   他方、SS敷地内にEV向けの急速充電器や水素ステーションを設置することが保安規制
  との関係で困難であるとの声が上がっています。
  こうした声を受け、資源エネルギー庁では、関係する保安規制の内容や、SSに充電器や
  水素ステーションを設置している事例、また設置のための補助事業についてまとめた
  『SS総合エネルギー拠点化事例集』を作成しました。
  組合員の皆様が、今後こうした事業に取り組まれる際にご参照いただければと幸いと
  思います。

  👇クリックするとPDFファイルが開きます。
   ⇒資源エネルギー庁石油流通課作成「SS総合エネルギー拠点化事例集」
   ≪掲載内容について≫
     ①保安規制について
      (1)SSにおけるEV・PHV充電サービスに対する保安規制
      (2)SSにおける水素充填サービスに対する保安規制
     ②EV・PHV充電サービスの事例について
     ③水素充填サービスの事例について
     ④補助制度について
     ⑤関係連絡先について
   

カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】資源エネルギー庁「SS総合エネルギー拠点化事例集」について はコメントを受け付けていません
  • 3.11 東日本大震災について
  • 災害時のSS営業状況
  • 宮城県の緊急避難所 給油所110番について
  • 石油にかかる税金について