新着情報

【2次募集開始】令4補「SSの事業再構築・経営力強化事業」について

令和4年度年度補正「SSの事業再構築・経営力強化事業(設備導入等支援事業)」
                           (予算額:167.0億円)

 について、予算残額がございますので5月22日(月)~6月19日(月)※書類組合必着日
 の期間中、2次募集の申請受付をいたします。
 なお、当補助金制度は申請者要件を満たしていなければ申請することが出来ません
 ので、予めご注意ください。

 申請手引書・交付申請書等の様式類は、
  👉 (一社)全国石油協会HP よりダウンロードできます。
   石油協会TOPページ>事業内容>環境・経営支援事業(補助事業)>
   「令和4年度補正予算 SSの事業再構築・経営力強化事業」にお進みください。


  👇下記のバナーをクリックすると石油協会ホームページにリンクします。
 ≪予算額について≫
     約20億円
 ≪補助率について≫
     中小企業等・・・・補助対象経費の 2/3
     非中小企業・・・・補助対象経費の 1/3
    ※ただし、2021年(令和3)補正予算補助事業利用者は、下記の通りになります
     中小企業等・・・・補助対象経費の 1/2
     非中小企業・・・・補助対象経費の 1/4
 ≪注意点について≫
    ※予算残額が少ないため、予算超過した場合は受付期間中であっても受付を終了し、
     石油協会での書類受付順にて採択となります。
     今回は按分を行いませんので、予めご了承ください

 ≪令和3年度補正予算分よりの主な変更点について≫
  下記書類の提出が必須要件となりました。
  ●「燃料安定供給計画書(細則様式1)」
  ●「同意書(細則様式1-2)」、
  ●「燃料油激変緩和事業 広報ステッカー※添付写真提出用紙(細則様式1-3)」
   「燃料油激変緩和事業 広報ステッカー」については、
  👉 ぜんせきWeb SS店頭告知用ツール「燃料油激変緩和措置についてのお知らせ」
    よりダウンロードできます。
 ≪補助対象設備について≫
   ①べーパー回収設備
   ②地下タンク等の入換
   ③地下タンク等の撤去(漏えい防止等対策含む)
   ④省エネ型洗車機
   ⑤官公需システム
   ⑥POSシステム(車番認証システム・デジタルサイネージ含む)
   ⑦省エネ型ローリー
   ⑧タブレット型給油許可システム
   ⑨灯油タンク等スマートセンサー
    ※①~⑨の各設備の補助対象経費や対象給油所の要件等について、
     申請者用手引書の設備ごとのページに記載してありますので、
     確認ください。
 ≪実績報告書の提出期限について≫
    《実績報告書提出期限》 2024年2月5日(月)(※書類組合必着日)
    ※提出期限を過ぎた場合は、補助金のお支払いができません

   補助金交付決定後に交付申請書に添付した見積書内容を変更する場合は、
   「計画変更等承認申請書」の提出が必要となる場合がございますので、
   組合事務局まで速やかにご連絡をお願いいたします。

カテゴリー: 組合向け | 【2次募集開始】令4補「SSの事業再構築・経営力強化事業」について はコメントを受け付けていません

【申請受付中】令和5年度 環境対応型石油製品販売業支援事業(検知検査)のご案内

●令和5年度 環境対応型石油製品販売業支援事業(検知検査)のご案内
 令和5年度 環境対応型石油製品販売業支援事業(検知検査)について、
 2023年5月12日(金)より、令和5年度分申請を受付いたしております。
 なお、申請額が予算残額を超過した場合、予算超過日をもって申請受付を終了します
  その場合、予算残額を超過した当日に全石連及び組合で受付した申請者のうち、
 「賃上げを行うことを示す書類」(任意提出)の提出があった申請者から優先的に交付
 決定し、なお予算に余裕のある場合、未提出の申請者を抽選により交付決定を行います。
 上記補助金の交付を御希望の方は、お早めに申請願います。
 
 ≪申請手引書・交付申請書等の様式について≫
  👉 全石連ホームページ「石油広場」よりダウンロード出来ます。
   石油広場TOPページ ⇒ 補助金の利用 ⇒ 制度一覧 ⇒ 全石連窓口 ⇒
   環境対応型石油製品販売業支援事業 ⇒ 各項目のバナーをクリックしてください。
  ≪申請受付期間≫ 2023年5月12日(金)~12月15日(金)※書類組合必着日

  ≪環境対応型石油製品販売業支援事業について≫
   中小企業の皆様が、運営している品確法登録給油所の地下タンク・配管等から
   石油製品等が漏えいしていないか確認する際に、その点検検査費用の一部を国
   が支援する事業です。補助金の額は、補助対象経費の3/1まで交付いたします。
   
  ≪補助の対象となる検知検査について≫
   ①土壌汚染検知検査事業
    給油所の地下埋設タンクまたは地下埋設配管から石油製品等が漏えいしていないか
    どうかを「危険物の規制に関する技術上の基準の細目を定める告示に定める方法」
    で確認する検査費用の一部を支援。
   ②地下埋設タンク・配管二次検査事業
    給油所において①消防法に定める地下タンク等の漏れの点検を実施し、②タンクと
    配管を気相部微加圧検査などで一括して行い、異常が認められた場合に、③地下
    埋設タンクに異常があるのか、配管に異常があるのか不明なので、④異常箇所を
    特定するために、点検マンホールにあるタンクと配管の継ぎ手部分を分離して
    タンク・配管の個別検査にかかる費用の一部を支援。
   ③漏えい検査管採取物検査補助事業
    給油所の地下タンク周囲に設置されている漏えい検査管から水、ガスを採取し、
    その中に含まれるベンゼン、鉛、及び油分を調査する際の検査費用の一部を支援。
   ④ボーリング調査補助事業
    給油所の敷地に、一例として10メートル四方の区画を設定し、その全区画の土壌
    及び地下水をボーリング方式により採取し、それらの試料に含まれるベンゼン、
    鉛、及び油分の含有量等を調査する際の検査費用の一部を支援。
   ⑤油含有土壌等除去補助事業
    給油所の敷地で、あらかじめボーリング等で採取した土壌及び地下水を分析した
    結果、ベンゼン・鉛は基準値を超えていないが油分、油臭・油膜が含まれた土壌が
    あり、しかもその土壌の範囲が明確な場合において、その土壌等の除去及び処理
    等を行う際の一部支援。
 環境対応型石油製品販売業支援事業イメージ

カテゴリー: 組合向け | 【申請受付中】令和5年度 環境対応型石油製品販売業支援事業(検知検査)のご案内 はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】夏期におけるSS店頭でのマスク着用について

●夏期におけるSS店頭でのマスク着用について

 仙台管区気象台は6月29日、東北南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。
 観測史上最短での梅雨明けとなり、県内各地で猛暑日が続いていることで、
 マスクを着用し、屋外勤務するSSスタッフにも熱中症リスクが高まっております。
 全石連が2020年5月に制定・公開している 
 「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」

 では、マスク着用の方針について、「原則としてマスクの着用」を基本としていますが、
 「熱中症リスクの高まる夏期においては天気予報等を参考に、接客対応がない時には
 適宜マスクをはずす等の熱中症予防にも取り組む」旨を示しております。
 ガイドラインでは併せて、マスクを外す場合の感染防止対策も記載されています。
  先般、国が示した屋外・屋内におけるマスク着用の新たな判断基準でも、
 「屋外であっても会話をし、相手との距離が保てない場合はマスク着用を推奨」して
 おりますので、全石連制定のガイドラインは国の方針に沿う内容です。
 依然としてコロナ感染症が終息していない状況のなか、接客を伴うSS現場においては、
 ガイドラインに沿った感染予防、熱中症予防への取り組みが必要となります。
  組合員の皆様におかれましては、改めて内容をご確認の上、各SS店頭で適切にご対応
 くださいますよう、よろしくお願い致します。

 また、全石連では、SS店頭告知用ツールを各種ご用意しております。
 ≪ご利用方法≫
  ○webブラウザで「ぜんせきweb」を検索して下さい。
   会員以外でも閲覧可能なトップページ右上のバナー、
   「新型コロナウイルス関連資料ダウンロードページ」
をクリックすると該当ページに
   アクセスできます。必要に応じダウンロード頂き、ご使用下さい。 
   👇下記のバナーをクリックすると資料ダウンロードページにリンクします。



カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】夏期におけるSS店頭でのマスク着用について はコメントを受け付けていません

【みやせき通信】みやせき通信 第412号について

みやせき通信 第412号(令和4年3月号) 
 👈クリックするとPDFファイルが開きます。

カテゴリー: 組合向け | 【みやせき通信】みやせき通信 第412号について はコメントを受け付けていません

2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について

●2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について
 全石連は、新型コロナウイルス感染防止に予防対策として、SS店頭での対策をまとめた
 「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」

 について、資源エネルギー庁の助言並びに専門家らの知見を踏まえ、その内容を再改定し、
 第7版として、2月4日付で全国の石油組合に発出しております。
 SSスタッフの確認用として、あるいは実施状況の店頭掲示用としてご活用が可能で、
 全石連ホームページ(石油広場)からダウンロードできます。
 お客様やSSスタッフの健康・安全を確保する「感染防止」と「燃料供給の継続」を両立させる
 ための取り組みとして、同ガイドラインの積極的な活用を組合員の皆様方にお願いいたします。

≪2022年2月4日改訂内容について≫
 修正箇所は、感染予防対策ガイドライン本体に赤字で記載
 ①発熱の症状があるなど体調不良の際に、直ちに医療機関を受診できない場合の対応として、
  新たに「抗原簡易キットの活用」を追加
 ②濃厚接触者の待期期間について、2週間の自宅待機を改め、「国や都道府県の最新の取扱い
  に従ってください」としております。
 特に②の改訂により、SSの従事者はエッセンシャルワーカーに該当することから、現時点に
 おける最新の取扱いとしては、「2日にわたる検査が陰性であった場合に、5日目に待機を
 解除する取り扱いができる」こととなります。

  👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」
  ⇒「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインチェックリスト
                                     (9/30改訂版)」

  ⇒「セルフSSにおける安全な『アルコール系消毒剤の設置・取扱い』について」
   ○SS店頭告知にご利用できる各種ひな形等を、「ぜんせきweb」ダウンロードページに
    ご用意しております。
    こちらはWeb会員以外でもダウンロード可能となっておりますので、是非ご活用下さい。
    各種ひな形はWord形式で作成しておりますので、社名・SS店名の他、各SSの営業状況
    等に応じて、記載内容の追加・削除が可能となっております。
    SSに従事される皆様方の安全確保体制の構築をはじめ、お客様の不安払拭などにご活用
    いただければ幸いです。
 ≪ご利用方法≫
   ○webブラウザで「ぜんせきweb」を検索して下さい。
    会員以外でも閲覧可能なトップページ右上のバナー、
   「新型コロナウイルス関連資料ダウンロードページ」
をクリックすると該当ページに
    アクセスできます。
   ○SS店頭告知用ツールは、各種ご用意しております。
    必要に応じダウンロード頂き、ご使用下さい。 
     👇下記のバナーをクリックすると資料ダウンロードページにリンクします。


 ※新型コロナウイルスに有効な界面活性剤について、
  効果が確認された界面活性剤が使われている洗剤のリストを
  独立行政法人製品評価技術基盤機構 NITEウェブサイトで公開しています。
 👇クリックすると、PDFファイルが開きます。
  ⇒有効な界面活性剤を含有するものとして事業者から申告された製品リスト
    (2021年10月31日版)

  ⇒新型コロナウイルス対策 身のまわりを清潔にしましょうチラシ
  ⇒ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう(2020.06.26版)説明チラシ
   市販の界面活性剤配合の家庭用洗剤でも消毒が可能です。
   SSサービスルーム内・ドアノブ等の清掃の際、ご参考にご覧下さい。






カテゴリー: 組合向け | 2/4改訂「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」について はコメントを受け付けていません

【組合員の皆様へ】「燃料油価格激変緩和対策事業」発動に伴う周知ツール発送について

●「燃料油価格激変緩和対策事業」発動に伴う周知ツール発送について
  👇下記のバナーをクリックすると、資源エネルギー庁 公式サイトにリンクします。
  <支給単価> ガソリン、軽油、灯油、重油 3.4円(令和4年1月27日~2月2日)

 1/25、政府は「コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業」の発動を発表しました。
 この事業は、「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」に基づき実施する施策であり、
 原油価格高騰が、コロナ下からの経済回復の重荷になる事態を防ぐための激変緩和措置と
 して、燃料油の卸売価格の抑制のための手当てを行うことで、小売価格の急騰を抑制する
 ことにより、消費者の負担を低減することを目的としています。
 
 ≪燃料油価格抑制の仕組みについて≫
   燃料油価格激変緩和措置の期間中、毎週水曜14:00に資源エネルギー庁HPで公表
   される、全国平均ガソリン小売価格が1リットル170円を超えた場合に、1リットル
   あたり5円を上限として、政府が石油元売り会社に対し補助金を支給します
   今後上昇が見込まれる分も加味し、今回の支給額は3.4円となります。
 ≪燃料油価格抑制の対象品目について≫
   【対象品目】ガソリン・軽油・灯油・重油
 ≪燃料油価格激変緩和措置の期間について≫
   【措置期間】令和4年3月31日まで
 ≪周知ツールの発送について≫
   現在、資源エネルギー庁では「燃料油価格激変緩和対策事業」の発動を受けて、
   当該制度を国民の皆様に広くご理解いただくため、全国のSSや軽油・灯油等の
   販売店向けに事業周知用のツールを作成して、発送準備を進めております。
   組合員の皆様におかれましては、店頭掲示等にご活用下さいますようご協力を
   お願いいたします。
 ≪周知ツールについて≫
   ①A2判「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」店頭用ポスター
   ②A4判「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」制度概要チラシ
   ③「価格モニタリング調査へのご協力のお願い」リーフレット
 ≪発送スケジュールについて≫
   1/28より順次発送、2/3までに全国SS等の販売店に到着予定です





カテゴリー: 組合向け | 【組合員の皆様へ】「燃料油価格激変緩和対策事業」発動に伴う周知ツール発送について はコメントを受け付けていません

【全石連より組合員の皆様へ】「コロナ下における燃料油価格激変緩和事業」について

●「コロナ下における燃料油価格激変緩和事業」について
 👇下記のバナーをクリックすると、資源エネルギー庁 公式サイトにリンクします。
  11/19に閣議決定された経済対策に「コロナ下における燃料油価格激変緩和事業」が
  盛り込まれました。
  しかし、一部先行報道では、あたかも小売価格が値下げされるかのような誤った内容
  で報道されており、これまでの報道は一部誤りがありますので、下記の通りご連絡さ
  せていただきます。
 ≪本事業の趣旨について≫
  『原油価格の高騰に伴い、元売の卸価格が更なる上昇をしそうな場合に、元売に原油
  コスト(※日経ドバイの週次コスト)上昇分を支援(変動幅に応じ最大5円まで)して
  卸価格を据え置きとすることで、小売価格も基本的には上昇しないようにする』

  令和3年12月下旬~令和4年3月までの時限的・緊急避難措置となります

  あくまでも急激な価格上昇を抑えるための制度であり、『小売価格を引き下げて販売
  することではない』ことをご理解ください。
  また、報道では「レギュラーガソリンがリッター170円※」という価格が出ております
  が、本価格は当該制度を開始するきっかけ(発動要件)として設定されている価格です。
  ※資源エネルギー庁調査のガソリン全国平均⼩売価格
  小売価格は流通コストも含め個々の事業者が自らの経営判断により決めるものであり、
  開始時点で170円以上で販売しているSSに小売価格の値下げを強要するものではなく、
  制度趣旨に則り小売価格を維持して問題ありません。
  全石連では、当該事業の趣旨をまとめた事業のイメージ図を作成いたしました。
  資エネ庁石油流通課提供の制度概要資料・動画と併せて、下記に掲載しておりますので、
  組合員の皆様方へおかれましては、ご周知くださいますようよろしくお願い致します。

 👇クリックするとPDFファイルが開きます。
      ⇒【全石連資料】コロナ下における燃料油価格激変緩和事業のイメージ  👇クリックするとPDFファイルが開きます。
      ⇒【資エネ庁資料】原油価格高騰の激変緩和制度概要について
👇画像をクリックすると、動画が再生されます。
  ●資源エネルギー庁・石油流通課長からの緊急メッセージ動画

 

カテゴリー: 組合向け | 【全石連より組合員の皆様へ】「コロナ下における燃料油価格激変緩和事業」について はコメントを受け付けていません
  • 3.11 東日本大震災について
  • 災害時のSS営業状況
  • 宮城県の緊急避難所 給油所110番について
  • 石油にかかる税金について