●夏期におけるSS店頭でのマスク着用について
仙台管区気象台は6月29日、東北南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。
観測史上最短での梅雨明けとなり、県内各地で猛暑日が続いていることで、
マスクを着用し、屋外勤務するSSスタッフにも熱中症リスクが高まっております。
全石連が2020年5月に制定・公開している
「ガソリンスタンドにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(2/4改訂版)」
では、マスク着用の方針について、「原則としてマスクの着用」を基本としていますが、
「熱中症リスクの高まる夏期においては天気予報等を参考に、接客対応がない時には
適宜マスクをはずす等の熱中症予防にも取り組む」旨を示しております。
ガイドラインでは併せて、マスクを外す場合の感染防止対策も記載されています。
先般、国が示した屋外・屋内におけるマスク着用の新たな判断基準でも、
「屋外であっても会話をし、相手との距離が保てない場合はマスク着用を推奨」して
おりますので、全石連制定のガイドラインは国の方針に沿う内容です。
依然としてコロナ感染症が終息していない状況のなか、接客を伴うSS現場においては、
ガイドラインに沿った感染予防、熱中症予防への取り組みが必要となります。
組合員の皆様におかれましては、改めて内容をご確認の上、各SS店頭で適切にご対応
くださいますよう、よろしくお願い致します。
また、全石連では、SS店頭告知用ツールを各種ご用意しております。
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